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オーストラリア×保育士×子育て
海外で働く

海外で日本人が好かれるわけ

 

日本人が好まれるわけ

私の同僚には、フランス人、ニュージーランド人、コロンビア人、中国人、台湾人、インド人、ブラジル人がいます。本当に多国籍です。

皆、それぞれ性格に国柄が出ます。

そんな多国籍の中、ありがたいことに、

I like working with Japanese!

と言ってくれる仲間たちが多い!

その理由は、

  1. 真面目に働く
  2. 手先が器用
  3. 細やかな配慮ができる

日本人はいい意味でも悪い意味でも、真面目です。

今日の仕事まだ終わってないし、終わってからかえろう!

とか思っちゃいますよね。

特に日本で社会経験をしてきた人たちは

日本のハードな働き方が身に染み込んでいます。。

 

I’m leaving on time!

そもそも残業という概念がない??

 

細かい作業を求められる事もあります。

日本の生活で自然に身に着いたものなのか、日本人は基本的に器用な人が多いように感じます。

私も細かい作業得意です!

そして、細かいことによく気が付く。

日本のメディアとか見てても、

こまかっ!!

って思うことありませんか??

これも良し悪しですが、いい方向にむけば長所です。

他の人の気づかない細かい所まで目が行き届いて喜ばれることも多々あります。

自分の生かし方を考える

幼稚園の先生は、世のお母さん並みにやる事が幅広くあります。

でも、みんなパーフェクトではありません。

歌が苦手な先生もいます。絵が下手な先生もいます。

反対にダンスが得意な先生もいます。文章書くのが得意な先生もいます。

みんなでお互いをカバーしながら、チームとしてやっていけは良いのだから。

その中でも、自分をどう生かせるか。

日本人としての特色を生かしながら、仕事場での自分の生かし方を考える。

例えば私の場合は、クリエイティブな事が得意なので、

その分野では力を発揮します。

折り紙を使ったり、日本の文化をちょっと取り入れたりして子どもたちと制作

にとりかかります。

そんなことやってる時間が、とっても楽しい!!

自分の得意分野を主張する

自分で何が得意分野かわかれば、あとは自分を売り込むのみです。

自分はこんな事ができます、

こんなことが得意です、

昔はこんなことしてました、

とか、みんな自己主張が上手です。

そんな事にあまり慣れていない日本人ですが、

しばらくこの環境にいると慣れてくるものです。

大人しい性格の人でもいざという時、言う事は言う。

まずは、自分の長所を見つけることからはじめてみましょう!

 

 

 

 

 

ABOUT ME
mimi
こんにちは、MIMIです。 幼少期は中南米で育ち、現在はオーストラリア在住。 空と海のキレイな国に移住して10年以上になります。 ボーイズ2人を育てながら、保育士として働いています。 保育士目線と親目線でブログを書いています