英語の絵本を子供に読み聞かせたい、もしくは買いたいけどでれがいいのかわからない!というおかあさん、お父さんも多いのではないでしょうか?
せっかくいい物語でも、年齢によって単語の多さ、文章の長さ、絵の大きさ、枚数もそれぞれ違うので年齢にあったものを選ばないと、こどもたちが飽きてしまったり集中しなくなってしまいます。
今回はオーストラリアのローカルの図書館でよく借りられている絵本を年齢別に紹介していきます。
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Contents
0歳から1歳
まだ年齢が低いので絵の多さ、カラフルさで目を引くようなものを選びましょう。
Dear Zoo
- Rod Campbell
- しかけ絵本
- 長年愛されてきたロングセラーの絵本
Where is Green Sheep
- Mem Fox
- シンプルなお話しで子どもたちを釘づけにします!
Hello Baby
- Mem Fox
- ぺージいっぱいに広がる動物の絵が特徴的
Moo
- Alison Lester
- 牧場の動物たちの鳴き声を聞いてみよう
Hug
- Jez Alborough
- 極めて文字が少なく、読み聞かせというよりは絵を楽しむ本
Ten little Owls
- Renee Trem
- 1から10までの数をどうぶつといっしょに覚えられる
The Going to Bed Book
- Sandra Boynton
- 寝る前の読み聞かせにちょうどいい内容
1歳から2歳
だんだんと言葉や話すことに興味がわいてくる時期なので、かんたんで覚えやすいボキャブラリーがたくさん入っている絵本を選びましょう。
Where’s Spot
- Eric Hill
- めくって楽しいしかけ絵本
Maisy’s Bedtime
- Lucy Cousins
- おやすみ前の習慣をメイシーが教えてくれる
They All Saw a Cat
- Brendan Wenzel
- シンプルな物語だけど、動物や生き物がたくさん出てくるので名前も覚えられる
Ten Little Fingers and Ten Little Toes
- Mem Fox
- 世界のどこかで新たな命が生まれていくおはなし
Once I Heard a Little Wombat
- Renee Treml
- 子どもたちを飽きさせないリズミカルな文章で物語がすすんでいく
I Just Couldn’t wait To Meet You
- Kate Ritchie
- 赤ちゃんが生まれる前から今までのおはなし
Hooray for Fish
- Lucy Cousins
- 海の魚たちといっしょによく使うボキャブラリーが覚えられる
まとめ
はじめて英語の絵本、今回は0歳~2歳まで紹介しました。次回は2歳から4歳までの絵本を紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。