My Lifestyle27
オーストラリア×保育士×子育て
childcare

英語ができなくても努力はできる。

現地の幼稚園で働き始めて感じた事

 

私がオーストラリアの幼稚園で働き始めてすぐのころは英語はほぼ喋れてなかったと思います。

かれこれ、十年くらい前にさかのぼります。。

何となく喋れた気になっていたんですが、

実際オージーと喋るとオージーなまりのせいもあるし、早いし、

理解できなくて相づちうつので精一杯でした。

ただの日常会話だとそれでもよいのですが、仕事場だとそうはいきません。

わかったつもりで、言われた事をやっていたら全く違うことやってて、

使えないジャパニーズだな、と何度思われたことか。。

呼び出しを食らって、園長から

分からないならわからないって言っていいんだからね。じゃないとまわりが困るから!

と、言われたことも。落ち込みました。

落ち込むよりやる事がある!

 

わかったつもりでやってたのに、理解できてなかったことすらわかってなかった自分。

悔しかった。

働くのが苦痛になって何度も辞めたい気持ちで仕事場に向かいました。

でもハッと、気づいたんです。

こんなロクに喋れない私を雇ってくれたことに感謝しなきゃ!!

ってことに。

そうとなれば、私はひたすら英語を習得するしかないわけです。

仕事場では、言われた事が間違っていないように、繰り返し聞き返したり。

以前は何度も聞き返したら失礼かなとか、迷惑かなとか思ってましたが、

間違った事する方がだいぶ迷惑です。

あとは図書館によく通って、子供の絵本を沢山借りてきて読み聞かせの練習、

CDを借りてきてよく歌う歌を繰り返し、書いて、歌って、覚えてたり。

そう、やっていなかったことはまだまだたくさんあったのです。

覚える歌も本当に山ほどありました。

例えば、

朝のあいさつの歌、片づけの歌、動物に関する歌、季節ごとの歌、手遊びの歌。

これは子供たちを引き付けるには最高のアイテムなのです!

やることは沢山山積みでしたが、これを身に着ければ、もっと堂々と仕事できる!と思ったらガゼンもえてきました。

こんな風に日々がんばっていろんなことをインプットしていくと、

子供たちと接する時、先生たちとコミュニケーション取るとき、

自信を持つことができ、あまり動じることがなくなりました。

それは、

失敗を繰り返して場数を踏んだから。

初めからできる人なんていないのだから、

今のうち失敗しておこう、くらいの気持ちで。

そして、そんな失敗まわりの誰も覚えていませんから。

 

最後に

今は保育士やって早12年ですが、まだまだ学ぶことはあります。

十年やったって、英語が完璧ー!私の保育完璧ー!っと自信持って言えたことはありません。

ある程度何となく喋れるようになると、生活なんてできちゃうもんです。

間違った文法、単語でもまわりが指摘してくることはそうそうありません。

だから成長しない。

学ぶ姿勢を常に忘れないこと、これに尽きると思います。

現状に甘んじてしまうとそこから成長はあり得ません。

それは英語だけじゃなくてね。

私自身、今は今で課題がありまくります。

私の友達で20年以上住んでる元教師(オーストラリアで)の子でさえ、

もう少し喋れたらなぁー、って言ってます。

いやいや、ぜんっぜん喋れてますけど。

英語が喋れなくても、努力はできる。

まずはそこからです!

 

ABOUT ME
mimi
こんにちは、MIMIです。 幼少期は中南米で育ち、現在はオーストラリア在住。 空と海のキレイな国に移住して10年以上になります。 ボーイズ2人を育てながら、保育士として働いています。 保育士目線と親目線でブログを書いています。